Arch Linux インストールができたので、基本的なところを設定。
通常使うユーザーを追加。管理者として使うので wheel グループに入れとく。
sudoを使えるようにする。とりあえず有線でネットワークを動かして sudo をインストール。
visudo から設定して、 wheel グループの操作を許可。
Arch Linux インストールができたので、基本的なところを設定。
通常使うユーザーを追加。管理者として使うので wheel グループに入れとく。
sudoを使えるようにする。とりあえず有線でネットワークを動かして sudo をインストール。
visudo から設定して、 wheel グループの操作を許可。
サブのノートPCのUbuntuをアップグレード…ではなくて、 Arch Linux をインストールしてみた。
Ubuntuは前々からパッケージ古いのが気になってたし、あとそろそろクリーンインストールしたいけどうちの低スペックだと最近のインストーラーが動かない。
で、Archは最近なんか人気あるようだし興味を持った。パッケージ更新が早いのと、ローリングリリースってのがよさそう。Wikiも充実してて私でもなんとか使えそうだったってことで入れ替えることにした。
インストールはここが参考になった。書かれている手順をそのまま実行しただけ。ありがたい。
なんとなくFPSのゲームがやりたくなったので、Linuxでフリーで使えそうなものを探してみる。
SFっぽいのとかエイリアンみたいなのはあんまり好みではないので除外。リアル系?で良さそうだった Urban Terror と Assault Cube の2つを試してみた。
ThunderbirdにRSSフィードを開くキーバインドを追加。なんかフィードの機能結構使えるじゃねーのって気がしてきた。
設定は Function for keyconfig の中身を参考にした。
FirefoxのキーからJavascriptとPluginのオンオフを切り替えられるように設定した。どっちも設定切り替えて更新するだけだった。更新のところはもともと登録されていたものを参考にした。
Javascriptの切り替え。
Pluginの切り替え。
ひょんなことからノートパソコンを入手。古かったデスクトップ機のかわりに、メインのFedora機として使うことにした。さよなら灼熱のマイP4マシン…。
OSは入れ直しただけで特別問題なく動作し、USB機器とかもちゃんと認識してくれた。んで、変わったのがディスプレイ。ノートパソコンの画面と、持っていたモニターを接続して2画面にしてみた。ということで、マルチモニター (ディアルディスプレイ?) の設定をメモしておく。
モニターは接続するだけで自動的に2画面に出力された。使っているウィンドウマネージャーのawesomeでも問題なく表示されている。ただ画面の配置と出力の並びが違う。これを xrandr コマンドで操作。
まずそのままコマンドを入力して、出力デバイスを確認。
ノートパソコンの画面がLVDS1、外部出力の画面がVGA1だった。VGA1を右側に持って行きたいので以下のように実行。
うむちゃんとできた。他にも一方の出力を消したり、同じ画面を出力したり、回転したり、コマンドからいろいろ操作できるようだ。
コマンドからの操作はわかったので、起動時の設定をする。 アカウントの設定ファイルからxrandrコマンドを読み込ませてもいいけど、ログイン画面とかも外部出力に持って行きたいので、ここを参考にしてXの設定を書くことにした。
/etc/X11/xorg.conf.d/30-screen.conf を作成。VGA1をPrimaryにして、LVDS1の右側に来るように設定した。
画面配置の設定はできたけど、せっかくだから画面ごとに別々の壁紙にしたい。awesomeのawsetbgだと、同じ壁紙がそれぞれの画面に設定されている。xscreensaverは自動的に2画面検出して別々のスクリーンセーバーを表示してくれているんだけど。
調べてみたが、awsetbg (で使っていたfeh) からだとどうやったらいいのかよく分からなかった。でも nitrogen というので設定できるらしい。yumにあったのでインストールして使ってみる。
実行してみた画面。
Preferencesから壁紙のあるディレクトリを追加して、画面と好きな壁紙を選択してApplyするだけ。問題なく動作したし、xcompmgrの透過もOK。配置の方法も、 Automatic・Scaled・Centered・Tiled・Zoomed・Zoomed Fill と合って融通が利く。
しかしコマンドから操作できないと起動時の設定がなぁーと思ったら、restoreオプションというものがあった。このオプションをつけることで前回の設定を復元するだけでウィンドウは開かない。
これを起動時に読み込むようにさせれば完了! 自分はawesomeのテーマ設定ファイル ~/.config/awesome/theme.lua で wallpaper_cmd に書いておいた。
デスクトップ画面はこんな感じになった。
壁紙は、朝日放送|スマイルプリキュア!と、nicomi.comからいただいたのとさん壁紙を使わせてもらいました。
Thunderbirdにも keyconfig を設定してみた。
Firefoxと同じ拡張が使えるので、 Dorando ってとこからダウンロードしてインストール。
ページの遷移はFirefoxのときと同様に設定した。
スレッド表示の切り替え。
メッセージ表示形式の切り替え。HTML表示とPlainText表示に切り替える。
ツリーのフォルダ移動や開閉はここを参考にした。よくわからんのでそのまま利用。 Thunderbird 2 の頃のようだが問題なく動いているようだ。
フォルダを閉じる。
フォルダを開く。
次のフォルダへ移動。
前のフォルダへ移動。
ひさびさFirefoxアドオンを探していたら、 keyconfig が更新されていたので使ってみた。以前使ってみようとは思っていたが、使用していたバージョンのFirefoxに対応していなかったのもあって見送っていた。
Dorando から keyconfig.xpi をダウンロードしてファイルからインストール。現在最新版の 20110522 は Firefox 10.0 にも対応している。
インストールしたら、アドオンの設定画面からキー設定を編集できる。
新しいキーを追加または既存のキーを編集して、自分の好みに設定。
以下のページ遷移のキーを追加してみた。うむこれは便利。
FirefoxでJavaScriptとかプラグインが重いってとき、タブの右クリックメニューから機能をオフにして使っていた (Tab Mix Plus の機能かな)。でも最近、基本的には無効にしておいて、必要なときに有効にしたらいいんじゃないかと思い始めたので、アドオンを入れてみた。
使ってみたのは、 Tab Permissions というアドオン。NoScriptとかもあるけど、重いと聞くしシンプルなのが良かったので。
設定画面。各機能をチェックボックスでオンオフするだけ。下段の「パーミッションボタン」ってのは、一括で切り替えられるボタン。そのボタンを押したときの挙動を設定できる。
タブごとの機能の切り替えは、ツールバーのボタンで切り替えられる。ツールバーのカスタマイズから追加できるようになっている。
またボタン以外にも、タブの右クリックメニューから設定できる。「(新規タブ)」ってのは、デフォルト設定の切り替えのようだ。
以前作ったmikutterでフォロー通知をタイムラインに流すプラグイン。いちおうこっちにも載せておこう。
mikutterには標準でポップアップと音声の通知があるけど、けっこう見逃しちゃう。これはタイムラインに載るのであとからでも見返せる。
下のファイルをmikutterのプラグインディレクトリに入れれば動いたり動かなかったり。たまに全アンフォロー通知が来るのでびびる (けど実際にアンフォローはされていない)。mikutterがうまくフォロワー一覧を取得できないとアンフォロー通知がだばっと来るのかな?
ちょっと久しぶりにLaTeXを触ってみようと思ったので、 Fedora に Tex Live の環境を整えてみた。
yumで標準のfedoraリポジトリを調べてみたら texlive のバージョンは2007だった。2011はutf-8が使えるらしいし、新しくtexliveのリポジトリを fedorapeople のとこから追加。 Fedora 16 なので packages.fc16 から。
yumでインストール。
早速使おうと思ったら、 platex コマンドがない。うむむーと思いながら調べてみると texlive-east-asian てのを発見。fedoraリポジトリなんだけど良いんかいなーと思いつつ試しにインストールを実行。
すると、 パッケージ texlive-east-asian は texlive-collection-langcjk によって不要になりました。代わりに texlive-collection-langcjk-2011-3.20111207_r24786.svn24462.fc16.noarch のインストールを試みています。
と言われた。という事で texlive-collection-langcjk をインストール。
これでplatexコマンドが入って、utf-8のtexファイルも問題なくコンパイルできた。
pxdvi でdviファイルを見ようと思ったらこれも入ってない。これは調べてみてもよく分からず…。 xdvik をインストールしようとすると 既にインストール済みの texlive-xdvi-bin によって不要扱いになりました。
と言われるんだが…。texliveには入ってないんかな? 今回はpdfを作りたいだけだったので断念。
お次は dvipdfmx 。platexで出力されたdviをpdfに変換する。ふつうにやったらフォントがなんかおかしいみたいで怒られた。 -f オプションで cid-x.map を指定してやったらできた。
設定ファイル /usr/share/texlive/texmf/dvipdfmx/dvipdfmx.cfg を見てみると、cid-x.map のところがコメントアウトされていたので、コメントを解除。
ついでにWarningが出ていた kanjix.map をコメントアウトしといた。
これで -f オプション無しでもすっきり実行。
うーん、全体的にあんまりよくわからんがpdfができたので良し!