2010-01-31

CanoScan LiDE 40

Fedora 12 にしてから、USBスキャナの CanoScan LiDE 40 が使えなかったが、先日のsaneの更新で使えるようになった。そのときにudevの設定を変更したのでメモ。


/etc/udev/rules.d/99-local.rules に以下を追加。

# CanoScan LiDE 40 BUS=="usb", SYSFS{idVendor}=="04a9", SYSFS{idProduct}=="2213", SYMLINK+="scanner", MODE="0666"

ここではファイル名を 99-local.rules としているが、「番号-*.rules」の形式であれば良い。番号が小さい方から順番に読み込まれるので、小さい場合は後から読んだ設定に書き換えられる可能性がある。

idVendoridProduct はメーカーや機種によって違うので、dmesgを参考に。 MODEに 0666 を設定することで、誰でも読み書きできるようにしている。

2010-01-27

Googleリーダー

先日フィードのないサイトからフィードを生成するサービスについて書いたが、英語版の Google Reader ではフィードのないサイトにも対応したようだ。一度言語を英語にして登録後、日本語に戻せばよさそう。

2010-01-25

Twilog

Twilog というサービスを使い始めてみた。Twitterのつぶやきをブログ風にまとめてくれる。つぶやきが日ごとにまとめられるので、後から読み返しやすい。記録するログに制限がないためバックアップにも有用だ。

設定からはCSVやXMLでログのダウンロードも可能。OAuthを使っておりTwitterアカウントさえあれば利用できる点もありがたい。

2010-01-23

RSS生成

今更ながら、最近使い始めた Googleリーダー が便利。フィードを登録すれば更新をチェックしてくれる。しかしそうなるとRSSやAtomに対応していないサイトがどうしてもチェックできない。

そんなときに、本屋でクラウドコンピューティングの雑誌を見ていて、 My RSS というサイトを知る。ページを解析して自動でRSSを生成してくれるサービスらしい。しかしメールアドレスを登録する必要がある。

そこで他に同様のサービスがないか探してみると、 なんでもRSS というサービスが登録不要で利用できることがわかった。さっそくチェックしたいページのフィードを生成してもらうと、問題なくフィードを生成してくれた(ページによってはうまく生成できないこともある)。これでますます更新チェックが便利になる。

2010-01-17

Bansheeのジャケット画像

Banshee (1.5.3) で設定したジャケット画像は、どうやら特殊記号と日本語文字(複数バイト文字?)を除いてファイルに保存されるようだ。つまり、日本語が含まれていても、歌手名とアルバム名両方に英数字が入っていれば設定できる。

でもそうするとやっぱり英数部分が同じになるアルバムは同じジャケットになる。下の画像は、アルバム名副題の日本語部分が違うけど同じ画像になってる例(右上のペインを参照)。ファイル名は soundhorizon-elysion.jpg になってる。

banshee screen shot

2010-01-11

Banshee 1.5.3

Banshee がバージョン 1.5.3 (1.6 Beta 4) になって、手持ちのジャケット画像をセットできるようになってる。表示エリアを右クリックで設定できる。ただし、アーティスト名やアルバム名に日本語が入るとだめっぽい。以前のバージョンでも日本語が入らないものは自動で結構読んでくれてたからなあ。

新たに左下に画像表示エリアも出せるようになった。メニューの表示から切り替えられる。でもジャンルが選択できないから、そこの領域は貴重なんだよ…。なぜiTunesに似せるのかなあ。上部中央の表示エリアを大きくすればそれでいいのに。

banshee screen shot

2010-01-04

メールで記事を投稿

Blogger は、メールで簡単に記事が投稿できるので便利。送信先には、ユーザー名に好きな文字列を追加したアドレスを設定できる。

2010-01-03

WEBサービス

2010-01-01

ごあいさつ

明けましておめでとうございます。

試しに日記をブログにしてみる。