awesome をちょっとずつ設定してみる。私は他の環境を使うことが良くあるので、とりあえず似た感じにしてみる。
まずキー設定をしておく。awesomeはキーボードでいろいろ操作できるのだが、このとき使うのが modkey 。modkeyはデフォルトでは Mod4 、つまりウィンドウズキーに割り当てられている。しかしウィンドウズキーはちょっと押しにくいので、皆にならって無変換キーを使う。
これは無変換キーにMod4を割り当てるのが楽っぽいので、 xmodmap を使う。 ~/.xsession なりに追加。awesomeはいろいろショートカットが複雑なので場合によっては無変換キーは押しにくい場合もある。私はついでに変換キーにも割り当てておいた。
ここからawesomeの設定。まず共通設定の /etc/xdg/awesome/rc.lua を ~/.config/awesome/rc.lua にコピー。これを編集していく。
ターミナルはurxvt使い、エディタはvi使いなのでそのへんを設定。自分の使うものを適当に。