SLiM ではシャットダウンとか再起動とか選ぶメニューないなーと思っていたら、ログイン時と同じようにユーザー名とパスワードを入れるらしい。
ユーザー名は、シャットダウンのとき halt 、再起動のとき reboot を入力。パスワードはどちらも root のパスワード。
ただこれ root のパスワード入れるの面倒くさい。結局あまり使わなそう。
以前スキャナーの設定で書いたudevの記述が、起動時に怒られてた。 will be removed in a future udev version
らしい。言われるがまま BUS を SUBSYSTEM に、 SYSFS を ATTR に変更してみる。
マイルール /etc/udev/rules.d/99-local.rules で、
となってたのを、
に修正。とりあえず文句は言われなくなった。
Fedora 13 のデフォルトのディスプレイマネージャGDMが重く感じたので、 SLiM に変更してみた。SLiMはyumからインストールできた。
変更は /etc/sysconfig/desktop に以下の1行を書くだけ。今回はファイルがなかったので新規作成した。
コマンドには /usr/bin/slim と /usr/bin/slim-dynwm があったがよくわかっていない。
画像が変更後のログイン画面。この画面のときに、F1キーでセッション切り替え、F11キーでスクリーンショット取得ができる。テーマも簡単に変えられそうなので、いじってみてもおもしろいかも。
~/.xinitrc とかも読み込んでくれるようなので、コマンドラインから startx な人も簡単に移行できそうだ。